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北朝鮮関係の韓国の観光地「 臨津閣(イムジンカク)」に行ってきました

      2017/07/27

朝晩はひんやり、日中は夏を感じさせるほど暑くなってきました韓国です。

 

韓国も5月にGWがありました!!

(その日に帰りたい; ;笑)

 

今年は大統領選挙もあり、学校や会社によっては11連休というかなり大型な連休になったところも!!

 

その詳細を説明すると…

 

5月1日 メーデー(勤労の日)。

この日はカレンダー上は祝日ではないのですが、会社によって休むところ休まないところがあります。

5月3日 釈迦誕生日。祝日。

5月5日 子どもの日。祝日。

5月8日 父母の日。この日もカレンダー上では祝日ではありません。

5月9日 第19代韓国大統領選挙

 

と連続して記念日が続いていました。

そこに土曜日、日曜日が重なり、1,2日出勤という日も出てきたため、もう平日や祝日ではない記念日もお休みにしよう!!

 

という会社もあったために大型連休となったわけですね。

うらやましい限り^^

 

そんなGWの1日。我が家はこちらを訪れました!

 

「 臨津閣(イムジンカク)」

 

臨津閣(イムジンカク)は朝鮮半島の統一を祈願するために、1972年に建設された観光施設。南北の軍事境界線から南に7km離れた所に位置しています。

 

こちらは板門店のように入場許可が必要でないため、国内外の人々が最も多く訪れる北朝鮮関連の観光地となっており、個人で行くことができる北朝鮮に最も近い場所なんです。

こちらが入り口。

 

 

臨津閣(イムジンカク)には、地下1階から地上3階建ての北朝鮮記念館、敷地内には各種記念碑、公園、食堂などがあります。

 

さらに、この横にはアトラクションがあるミニ遊園地があり、雰囲気的に軍事境界線付近とは全く感じません。

 

北朝鮮記念館には北朝鮮の軍事、政治、社会などが分かる資料や映像資料など、約400点が展示され、日常では接することの少ない北朝鮮を知ることが出来るんですよ。

(残念ながら今回私たちは訪れませんでした。)

 

こちらが各種記念碑。これらは、民族和合、南北統一、人類平和を願って作られました。

 

望拝壇

 

 

望郷の歌碑

 

 

平和の鐘。

 

こちらは、2000年1月1日創設。

 

朝鮮戦争で使われた銃やヘルメットを溶かし、青銅や柱石を使用して韓国固有の様式で造られたとのこと。

 

重さは21トン、直径2.23メートル、高さ3.80メートルの巨大な鐘です。

 

私たちも人類平和を祈りながら、鐘を鳴らしました。

 

平和の石。

 

 

こちらも2000年1月1日創設されました。朝鮮戦争時の戦地の石を集めて造られたとのことです。

 

自由の橋。

 

 

自由の橋は複製したもので、実際の橋は現在は鉄道橋として機能しています。

 

現在は南側83メートルの地点で封鎖されており、そのフェンスには南北統一を願う人々達のメッセージが数多く掲げられていました。

 

 

もともと京義線の上下線に対応した2本の橋が架けられていましたが、朝鮮戦争時に爆撃を受けてしまい、下り線の橋のみ残りました。

 

もともとは鉄道橋でしたが、1953年、朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた後、捕虜1万3000人余りが橋を渡って南に帰還し、道路橋に改修されました。

 

その際捕虜たちが「自由万歳」と叫んだことから、「自由の橋」の名で呼ばれるようになったとのことです。

 

道路橋に改修された橋は、かつては民間人統制区域、板門店へのアクセス道路であり、「南北を結ぶ道」として使用されていましたが、新たに北東に「統一大橋」が開通したことにより、主要な交通路からは外れました。

 

2000年から京義線の南北連結事業が始まると、再び鉄道橋として改修されたとのことです。

 

こちらは機関車。

 

 

戦争時の銃弾の後が今も残っています。

 

オドゥ山統一展望台

 

 

この展望台は漢江と臨津江が合流する地点の韓国側に建てられたもので、川一本をはさんで北朝鮮の開豊郡の農村地帯、軍事境界線付近を見ることができます。私たちも望遠鏡を使用して見てきました。

(望遠鏡使用量は500ウォンです)

 

そして今回の一番のメイン!!2016年11月に新しく作られたものがこちら。

 

 

「내일의 기적소리」(明日の奇跡音)

 

 

なんと、イムジン河のぎりぎりまで行くことができるんです。

 

そして朝鮮戦争時に壊されてしまった上流の上り線の橋の橋桁を間近で見ることができます。

 

 

現在、訪問者は3万名を突破したとのこと。

 

こちらは料金、時間の制約があります。

利用料金

大人 個人2000ウォン (団体1600ウォン) 満13歳以上

小人 個人1000ウォン (団体800ウォン) 満7歳~満12歳

 

利用時間

3月~10月 9時~18時。

11月~2月 9時から17時。

 

入り口には軍服を着た軍人さんが何名か待機されています。若干緊張感が漂いました。

 

既存に残っていた 5個の橋脚を活用して戦争以前当時鉄橋の形態に再現されていました。過去、現在、未来に分かれており、スカイウォークとなっています。

 

現在区間の横面は、通有里と鉄條網で作られて戦争以後現在まで自然そのまま保存した臨津江の景観を見物することができるのですが、そこは写真制限の規制がありました。

 

北方向のみ撮影可能で、東西南方向への写真撮影は禁止されています。

 

万が一撮影した日には、軍人から呼び出されるとのこと。気をつけましょう!!

 

その風景は是非みなさんも肉眼でごらんになってください。

 

北方向の写真がこちら。イムジン河、そして崩壊された橋の橋桁がはっきりと見えました。

 

その後、私たちは雰囲気をがらっと変えて、ミニ遊園地に行ってきました。

 

 

こちらはあたりまえですが無料ではありません。

 

乗り物ごとに3000ウォン(300円)~6000ウォン(600円)くらいかかります。

 

お得な乗り物券もありました。小規模ではありますが、バイキング、メリーゴーランドなど何十種類もの乗り物があり楽しめました。

 

平和公園も広々として色取り取りの風車が有名なのですが、今回時間の関係で私たちは行けませんでした;;

 

 

せっかくここまでいらっしゃるなら平和公園にも訪れることをお勧めします^^

 

1日中いても楽しめる見所たっぷりの 臨津閣(イムジンカク)。

 

こちら、個人で行くことが可能な場所ではありますが、アクセスが複雑なので、 バスツアーで行かれるほうが便利かと思います。

(私たちは友人の自家用車に乗せてもらいました。)

 

時間の制約を気にしたくない場合は個人で行く方が良いので、念のためアクセス方法記載させていただきますね。

 

臨津閣 イムジンカク

住所:京畿道(キョンギド)坡州市(パジュシ)汶山邑(ムンサンウプ)馬井里(マジョンリ)1325-1
TEL: 031)953-4744

 

入場料 無料

 

ソウル駅から京義線(ギョンイソン)列車に乗り汶山(ムンサン)で下車。

 

汶山駅で国鉄を利用し臨津閣(イムジンガク)駅で下車後徒歩約8分。

 

又は汶山(ムンサン)市外バスターミナルより 058番バスに乗車し臨津閣で下車。

 

戦争という悲しい出来事を私たちが忘れることなく、再びこのような悲劇をおこさないよう意識せざるをない体験ができました。

 

是非、皆さんも訪れてみてください^^

 

ホームページはこちら
http://imjingak.co.kr/xe/imjingak

参考写真
http://zerocooltour.kr/zct/bbs/bbs1/3

参考写真
https://ggtour.or.kr/blog/2017/05/16

 

【Live in korea~韓国生活情報ブログ~ライター】

 

 

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