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最新韓国映画★韓国初のゾンビ映画!コン・ユ主演【부산행(釜山行き) 】

      2016/11/06

今日はコン・ユ主演の【 부산행(釜山行き:プサンヘン) 】をご紹介したいと思います^^

 

カンヌ映画祭に出品され、韓国初のゾンビ映画。公開初日に75万人を動員、公開10日後には700万人を突破したという話題の映画です。

 

カンヌ映画祭に行く前のコメントからも役者達の意気込みが感じられます^^

 

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監督はヨン・サンホ監督。アニメ映画に定評のある監督さんだそうです。

 

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主演は、ドラマ「コーヒープリンス1号店」でお馴染みのコン・ユ。コン・ユといえば、タレ目の甘いマスクと184センチという素敵な体格、泣きの演技が魅力ですよね^^

 

日本でも大人気だったコーヒープリンスでは、同性の恋に悩む役柄がとーっても魅力的で可愛くて愛らしかったですよね^^

 

 

恋愛ものの作品が多いコン・ユですが、今回の映画では、ゾンビに侵されていく韓国で子供を守る不器用な父親役を好演しています^^

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ではでは、映画の内容を見ていきましょう。

【 부산행(釜山行き:プサンヘン) 】

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ポスターに書かれているサブタイトルは【끝까지 살아남아:最後まで生き残れ】。

 

 

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コン・ユ&娘バージョンのポスターは【아빠가 지켜줄게:パパが守ってあげる】

 

 

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マ・ドンソク夫婦バージョンは【갑낼 필요 없어:怖がる必要ない】

 

ポスターだけ見ても面白そうですよね!!

 

 

※以下ネタバレを含みますので、ご注意ください※

 

謎のウイルスに侵された韓国で、ソウル駅を出発したKTXで唯一安全な都市釜山を目指すサバイバルゾンビ映画。

 

主人公は、娘の誕生日プレゼントに、こどもの日と同じプレゼントを渡してしまうような仕事人間のソグ(コン・ユ)。

 

そんな家族をかえりみない性格から奥さんとは別居中。

 

娘の誕生日のお願いに、釜山に住む別居中のお母さんに会いたい1人でも行くと言われ、止む無く同行する事に。

 

 

その釜山行きのKTXに乗り合わせるのは、妊娠中の妻チョン・ユミ、そしてその夫マ・ドンソク。

 

 

他には高校野球部の友達以上恋人未満カップルチェ・ウシクと元ワンダーガールズのアン・ソヒ。

 

ソウル駅の浮浪者、大手交通会社の常務、おばあちゃん姉妹達etc…

 

 

私の注目は、何と言っても「マ・ドンソク」!

 

ドラマや映画、CF(韓国ではコマーシャルフィルムの略)で見ない日はない大人気俳優マ・ドンソク。

 

強面な顔と独特な太い声、ぽっちゃりに見えるけど実は筋肉質な体、アメリカ同胞、前職は格闘技トレーナーという異色の経歴の持ち主。

愛称は「マドリー」。

マドンソク+ラブリー。笑

 

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経歴や見た目からは想像も出来ないくらいとーっても可愛い演技をする私も大好きな俳優さんです^^

 

今回の役は妻とまだ見ぬお腹の中の子供を守るお父さん役。

逞しくて惚れ惚れしてしまいました。

 

…って皆さんが知りたいのは「コン・ユ」情報ですよね^^;

 

 

※ここからいよいよ本格的にネタバレ※

 

娘と一緒にKTXに乗り込んだコン・ユ。

 

発車する列車の中からはソウル駅の異様な雰囲気が…。

 

そのKTXにゾンビになってしまった女性が乗り込むことからパニックが始まります。

 

見境なく次々と人を襲っていくゾンビ達。噛まれた人は次々と感染しゾンビ化していきます。

 

異様に気付いた乗客はパニック。

コン・ユ達も同様です。

 

何とか前の車両に逃げ込んだコン・ユ達。

 

そんな状況でも他人を思いやりおばあちゃんに席を譲ろうとする娘に、コン・ユは「譲らなくていい、これからは自分優先でいろ」と伝えます。

 

コン・ユ(役柄)の人間性が見える瞬間です。

 

コン・ユは何とか自分と娘だけでも生き残ろうと、手立てはないか根回しの連絡をしますが、連絡していく中でソウルはもうゾンビに侵されていて、壊滅状態である事を知ります。

 

同居していた母ももう…。

 

しかも、投資会社で働くファンドマネージャーのコン・ユは、自分達が投資した製薬会社のウイルスのせいで、ゾンビを生み出してしまったと知ります。

 

自分達のせいで娘を、母を、みんなを、韓国を壊滅させようとしている…。

 

葛藤はあるけれど今は生き残らなければならない。

いや、娘を守らなければならない!!!

 

娘、妻、恋人を助けに行くコン・ユとマドンソク、野球部のチェウシクがゾンビに立ち向かっていく姿は、頭脳戦もあって圧巻でした!

 

もう辞めて!

もういいって!

またかいな!(関西弁ですみません)

と言いたくなるほどゾンビの勢いがすごいこの映画。

 

その反面、生き残る側としての「何が何でも」がきちんと描写されていました。

 

そうですよね。

死を前に綺麗事は通じませんもんね。

 

残念ですが、そういった人間の欲の汚さもきちんと表現されている映画でした。

 

KTXの運転手が、最期に動かした列車に乗り、唯一安全だとされている釜山へ向かうコン・ユと娘、妊婦の3人。

 

しかし、その列車を運転していたのは、ゾンビウイルスに感染してしまった常務でした

 

常務と戦うコン・ユ。

 

戦いの末、コン・ユもついに感染してしまい、娘に最期の言葉を残し、ギリギリ父親としての記憶を辿り娘を想いながら自ら死を選択します。

 

妊婦とコン・ユの娘は、汽車を降りてトンネルを歩きます。

そこは釜山。

 

安全を守る一線、釜山で待ち構える軍隊(?)機動隊(?)は、ゆっくりトボトボと歩く2つの人影を見て「射殺」を命じます。

 

そうですよね。

もしゾンビだったら…。

 

例え1%でも怪しいと感じたならば、人命を守るのが最良の選択というもの。

 

銃を構え、いざ撃とうとした瞬間、軍隊の手を止めたのは、コン・ユの娘の「歌声」でした。

 

歌っていたのは「アロハオエ」。

直訳すると「愛するあなたに」。

 

たまたま、私の叔母がアロハを習っていて、先日家で披露してくれたので理解出来ました。

 

何でアロハオエ?

と思ったんですが、もしかしたら映画の最初に娘ちゃんが歌っているシーン(“別れ”がどーたらと韓国語の歌詞でした)があるので伏線だったのかもしれません。

 

また、ハワイ語である「アロハオエ」には《侵略者に踏みにじられ祖国を失ったハワイ民の悲しみ》が隠されているそうです。

 

歌詞は以下の通り。

 

Aloha ‘oe, aloha ‘oe
E ke onaona noho i ka lipo
A fond embrace a ho’i a’e au
Until we meet again

 

さようなら貴方 さようなら貴方
木陰にたたずむ素敵な人
別れの前に優しい抱擁を
また会えるその時まで

 

そう。

まさしく、父コン・ユに宛てた歌ですよね!!!

憎い演出です!!!

 

日本を含む156ヶ国に販売されている【 부산행(釜山行き:プサンヘン) 】。

 

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海外でリメイクの話も出ているそうです。

 

コン・ユファンの皆さんは公開を今か今かと待っているんじゃないでしょうか?

 

いや、ファンじゃなくても、ゾンビが苦手な私でも十二分に楽しめた映画でした!

 

とっても面白い映画だったので、公開の際は是非劇場に足を運んでみてくださいね!!!

 

 

【Live in korea~韓国生活情報ブログ~ライター】

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